自宅でトレーニング!日常生活の中に運動を取り入れることは大切です。

自宅トレーニングの需要が高まっている

現在、日本ではこれまでにない勢いで「自宅トレーニング」の需要が高まっています。

 

なぜそのような流れになったのか、そもそもいつからトレーニングに目を向けられるようになったのかと言えば諸説論じることが可能です。
直近の原因として1つ取り上げるならば働き方改革という取り組みが根底にあると言えます。

 

加えて、自宅トレーニングが国民の関心事として大きく取り上げられる原因となった、決して目を背けられない出来事がもう1つ。

 

2019年末から2020年にかけ、国民の意識改革に訴求した新型感染症の流行は、自宅トレーニングを実行する背中を力強く押すきっかけになりました。

 

健康の意識に影響した働き方改革とは

自宅で仕事をするためのパソコン

 

諸外国における働き方の多様化を受け、後発ながら日本でも職場・家庭・地域などの枠組みに囚われず、全ての国民が等しく活躍できるような社会作りに舵を切りました。

 

このことを、“一億総活躍社会に向けた働き方改革”と言います。

 

本題として意識したいのは、働き方に柔軟性が生まれて、やりたいことに割ける時間が増えたという結果です。

 

以前よりそれとなく意識していた「運動しなきゃな…」という危機感に対して、アプローチする機会が増えてきたという変化が起因して自宅トレーニングの需要が高まりました。

 

自宅で運動するメリット

 

外出自粛の影響で自宅での過ごし方を見直す

もう1つの大きな要因は新型感染症の感染拡大による自宅時間の有効活用です。

 

2019年末から2020年5月現在に至るまで、新型コロナウイルスという世界的に危機感を高くもつべき感染症が爆発的な広まりを見せました。

 

感染症対策として、極力自宅から出ないという取り組みが有効的と判断され、対応が迅速な企業から順にテレワークの早急な導入が開始されたのです。

 

こちらも、意図せぬ形とはいえ働き方改革に繋がりました。

 

結果として通勤がなくなり、圧倒的に運動不足を感じる人が増えたために、自宅トレーニングの需要が高まりを見せました。

 

日常生活にトレーニングが必要な理由

疑問に思っている男の人

 

そもそも、なぜ時間さえあれば運動への需要が高まるほどトレーニングは必要なのでしょうか?

 

学生の頃は、ラジオ体操や体育の授業で受動的に運動できました。
一方で、社会人にもなれば意識して行動しなければ運動する機会はほとんどありません。
運動は疲れる上に面倒で、必要なければやりたくないものです。

 

しかし、運動習慣を全くなくしてしまえば体力の低下はもちろん、はっきりと運動のない生活の結果が体型に表れます。

 

メタボリックシンドロームといえば、最近はメディアであまり取り上げられなくなりましたが、運動を怠ればいつでも“肥満”という脅威が私たちに迫り来るのです。

 

理由①:肥満に繋がる

トレーニングが必要な理由として最も重要なポイントは「何も運動しないと肥満に繋がる」ということです。

 

肥満には、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満に分けられ、多くの人は体型が大きく変化する皮下脂肪型肥満に注目して危機感を覚えます。

 

一方で、本当に恐ろしいのは内臓脂肪型肥満です。
こちらは筋肉の内側に脂肪がたまるため、一見して肥満には見えない特徴がありますが、皮下脂肪と異なり“糖尿病”“高血圧”を引き起こします。

 

自宅トレーニングは、目には見えない病と戦うための手段なのです。

 

 

理由②:通勤がなくなった

会社に通勤しているサラリーマン

 

それでも多くの人がギリギリのところで糖尿病の魔の手から逃れていた理由としては「通勤時の運動」があったからです。

 

中々自宅で運動する時間がとれない人でも一駅前で降りて歩いたり、自転車通勤に変えたり、さまざまな方法で運動不足を補う取り組みが見受けられました。

 

感染症拡大によるテレワークの拡大で良くも悪くも通勤時間の使い方が変化し、わずかながら私たちを病気から遠ざけてくれていた通勤時間の運動もなくなってしまいました。

 

トレーニングする時間の目安

 

働き方改革はこれからの世界の流れを見ても遅かれ早かれやってくるなかで、私たちは自宅トレーニングに対して向き合う必要があるのです。

 

ピンチをチャンスと理想の体に転化する

働き方改革が企業に浸透しつつあった世の中にて、新型コロナウイルス感染の後押しで、働き方の多様化が強く求められるようになりました。

 

大きな変化に最初は戸惑うものですが、どうしようもない不測の事態に飲み込まれてしまうのではなく、自宅トレーニングという観点で生活の質に新たな風を吹かせるための良い機会になるのではないでしょうか。